| ワトコオイルを御使用になる上での注意点 |
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ワトコオイルは、一般の塗装と異なり、表面に塗膜を作らず、木材の表層部に浸透させて仕上がります。木材表装部への浸透後、溶剤が揮発すると、オイルの主成分は空気中の酸素と結合し、酸化重合によって硬化して保護します。このためオイルフィニッシュは、木材が持っている美しさ、しっとりした肌を表現するのに最も適した塗装と言えます。
しかし、植物油との適合性や木材内部への浸透性能を維持するという、オイルフィニッシュ塗料としての機能を果たすために有機溶剤や、目的により防カビ剤(ワトコオイル外部用のみ)を含んでいますので、塗装、乾燥中あるいは保管時などにおける危険性や有害性について、法の定めるところにより、より安全にお使い頂くための取扱い上の御注意を下記に記します。
御一読頂き、万全の安全対策を講じられるようお願いたします。
尚、この表示は原液の状態であり、塗装し、完全に硬化した時点では無害なものになります。 |
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| ワトコオイルフィニッシュ・ワックスは、 |
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引火性の液体です |
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有機溶剤中毒の恐れがありますので、取扱いには次の注意事項を守ってください。 |
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| 作業上の注意 |
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火気のあるところでは使用しないで下さい(危険物第四類第二石油類危険等級Vに該当します)。 |
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取扱作業所には局所排気装置を設けて下さい。 |
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塗装中、乾燥中は換気を良くし、蒸気を吸い込まないようにして下さい。 |
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取扱中は、出来るだけ皮膚に触れないようにし、必要に応じて有機ガス用防毒マスクまたは、送気マスクを付け、保護手袋、前掛け等を着用して下さい。 |
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塗料の付着した布等は、廃棄するまでは必ず水に浸けておいて下さい。 |
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取扱後は、手洗い及びうがいを十分に行なって下さい。 |
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| 救急処置 |
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目に入った場合には、多量の水で洗い、出来るだけ早く医師の診断を受けて下さい。 |
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蒸気を吸い込んで気分が悪くなった場合には、空気の清浄な場所で安静にし、必要に応じて医師の診断を受けて下さい。 |
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誤って飲み込んだ場合には、出来るだけ早く医師の診断を受けて下さい。 |
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| 火災時の注意 |
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火災時には、粉末消火器を用いて消火して下さい。 |
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| 貯蔵保管上の注意 |
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保管時はふたを完全にして、40度以下の一定の場所を定めて貯蔵して下さい。 |
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子供の手の届かない所に保管して下さい。 |
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| 廃棄上の注意 |
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容器は中身を使いきってから廃棄して下さい。 |
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容器や塗料を河川や下水道に、そのまま捨てないで下さい。 |
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オイルそのものは常温では発火することはありませんが、オイルを含んだウェス(布)等は、そのまま積み置いたり放置しますと自然発火する恐れがあります。重ならないように乾かして、お取扱い下さい。ウェス等を廃棄する際は十分に水に浸して生ゴミとして処理して下さい。 |
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ワックスは自然発火しませんが、安全の為にオイル同様に、ウェスを廃棄する際は水に浸して下さい。 |
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| 使用した刷毛等の処理 |
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使用した刷毛等は、すぐに塗料用シンナー等で洗浄して下さい。 |